ちょっと言い方を変えるだけで売上が激増する方法とは

      2017/08/09

言葉を変えると目新しさを感じる

『ノームコア』

『エフォートレス』

これらの言葉をあなたは聞いた事がありますか?

実はこの2つはおそらくあなたも知っているある言葉を言い換えただけなのです。

元々あったものを、言い方を変える事で新しいものとして売り出すのは商売のテクニックとして有効です。

 

ちなみに

ノームコア(Normcocre):

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ファッション界ではNYを中心に流行り出したキーワード

Norm(normalの略)⇒「標準」

Core⇒「ハードコア」などの「コア」

上記2つを組み合わせた造語で「究極の普通」と訳します。

流行などを気にせず、モノトーンなどシンプルかつ上質なアイテムを組み合わせて

一見ふつうなんだけど何かオーラがあってかっこいい』『その人らしい

という生き方、アイデンティティーを見せるファッションの事を指します。

 

エフォートレス(effortless):

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世界45カ国で刊行されている女性誌の「ELLE」が発信したトレンドワード

 正式にはエフォートレスシック(Effortless Chic)と言います。

 effortless:「努力を必要としない、軽々とやり遂げる」

 から来た、肩の力を抜き、ほどよく崩した大人のカジュアルスタイルの事

本当に『エフォートレス(努力をしない)』のではなくて、一見すると努力をしていない、でもだらしなく見えない自然な着こなしをしている事がポイントです。

 

どちらも、言ってしまえば

カジュアル、もしくはラフ

で済んでしまう、特に目新しさのない服装です。

ただ、『生き方』や『スタイル』と言った服以外の要素から取り上げているのが違いかなとは思います。

 

言い方を変える事で成功した例

それっぽい名前をつけて成功

『コエンザイムQ10』…これは薬ではなく、元々人体でも作られる補酵素の一種です。

あえて名前を付け商品化する事で『何か体に効きそうなイメージ』を持たせていますね。

 

 

全く違う名前を付けて成功

『モイスチャーティッシュ』…知っています?今は『鼻セレブ』で定着しているティッシュです。名前とデザインを変えた事で約4倍売り上げが増えたそうです。

他にも芸人がコンビ名を変えた事で売れたケースもありますね。

  • 『海砂利水魚』→『くりぃむしちゅー』
  • 『バカルディ』→『さまぁ~ず』

 

 

このように、『ちょっとした変化』を見せる事であなたにもオリジナルを生み出す事ができます。

 

ネーミングを考える際のポイントとしては、

  • わかりやすい、コンパクトな名前にする(缶煎茶 ⇒ お~いお茶)
  • 意外性・インパクトのある表現(青ネギ⇒  万能ネギ)
  • 擬音(サッとひと吹き、など)
  • 外国語に置き換える(チョッキ:日本語 ⇒ ジレ:フランス語)

などなど。(缶煎茶:かんせんちゃ は確かに読みづらいですね ^^;)

 

名前だけではなくて、今ある物の使い方を変える事で新たな価値を生み出すという例もあります。

有名な任天堂の『枯れた技術の水平思考』はその最たる例ですね。

 

言い方を変えるだけで売上が激増する方法:まとめ

そのものではなく思考を真似る

『ビジネスではパクリはOK』という考えがあります。

と言っても、丸ごとコピーするのは著作権侵害など問題になってしまうので止めましょうね 笑

そうではなくて、売れている・注目されている部分・要素を抽出し、自分なりにアレンジして新しいものとして出す。これが大切です。

是非あなたの扱う商品も、もっと良い表現・工夫は無いか考えてみてください。

 

関連記事: 『表現』を変えると売り上げは激増する 『プロスペクト理論』とは

 

 

記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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