リピーターを増やすとネットビジネス初心者でもアクセスアップ可能!

※内容がまとまりきっていないので近々リライトします。

リピーターを増やすイメージ画像(Teaching Others管理人による自作)

こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、【リピーターを増やすとネットビジネス初心者でもアクセスアップが可能になる】という内容をご紹介します。

リピーターを意識し、増やす工夫をすることで初心者でもサイトやブログへのアクセスアップが充分可能になります。

特にサイト運営やブログを書き始めて間もない方の参考になるかと思います。

リピーターとは

リピーターとはご存知の通り、繰り返し商品を購入してくれたりサービスに対価を払ってくれるお客様のことです。

「1人につき一生で1度しか使えない商品」(その様な物があるかわかりませんが)など特殊な場合を除いて、ビジネスを行う上で大事になってくるのがこの「リピーターの獲得」です。

 

リピーターの獲得とネットビジネスの関係性とは

リピーターの獲得はネットビジネスを行う上でも重要です。むしろリアルビジネスよりもリピーターの影響は大きいかもしれません。

例えばこれが町のスーパーであれば、取り扱う商品が複数あるので1つの商品に対する需要が減ったとしても他の商品でカバーしやすいです。

一方で、ある「検索キーワード」に対する検索結果として表示されるサイトのページが数百件~数万件、ビッグワードであれば数千万件ヒットするのが当たり前のインターネット上において、その中から自分のサイトにユーザーが訪れてくれるようにすることは大変です。

そして、もしユーザーがサイトに来てくれたとしても求める情報が書かれていなければ2度とその人は訪れなくなるという可能性が少なからずあります。

初めてサイトを訪れた人を「ユニークユーザー(UU)」と言いますが、アクセスアップを考える場合、自分のサイトに訪れてくれたこのユニークユーザーをリピーターに変えることは必須事項と言えます。

 

リピーターを作る方法:「メルマガ」などでの「リスト」作り

リピーターを作る方法としては「メルマガ」などでの「リスト」作りがあります。

「リスト」とはメールアドレスなど「自分から連絡を取ることができる人」をまとめたものです。訪れるかどうかわからないユニークユーザーを待つのではなく、1度自分のサイトやブログに訪れてくれた人の連絡先を聞き、自分から連絡をすることで関係性を築き、リピーターを増やすのです。

 

多くの「ネット集客のプロ」は「メルマガ」などを使って「リスト」を作る様に指導します。

メルマガ以外では「Line@(ラインアット) 」「Facebookの友達」「Twitterのフォロワー」などでリスト作りを行っている人もいます。

ただし、この方法を行うには「オプトイン」など法的なルールを覚える必要があります。

オプトインの意味を知りたい方への記事:ネットビジネス用語集

 

 

そして、メルマガの場合は「設定が難しい」「何を書いていけばいいかネタや話題に困る」などネットビジネス初心者には少しハードルが高い面もあります。そこで、ここではより簡単にリピーターを作る方法をご紹介します。

 

リピーターを作る方法:記事の「コメントと返信」を活用する

メルマガよりも簡単にリピーターを作る手段として、記事の「コメントと返信」を活用するという方法があります。

ブログや記事にコメント欄を付けていた場合、書かれている内容に対して「コメント」を付けてくれる人がいます。これは非常にありがたいことです。

もちろん「自分が書いたことがちゃんと世間の人に読まれている」という実感も得られますが、web集客、つまりアクセス数の増加にもこのコメントが関わってきます。

 

コメントを書いてくれた人は返信が気になるのでリピーターになる

コメントを書いてくれた人は自分の意見に対してどのような返信がくるのか気になるので、返信がついていないか確認するためにリピーターになりやすいです。

 

コメントを書く、つまり「自分の意見を伝える」というのは勇気の要ることです。

ブログやサイトなどのコメント欄にコメントをつけるのは、そのサイトの雰囲気にもよりますが、SNSに比べてハードルが高いものです。特にまだ誰にもコメントが書かかれていない場合は尚更そうです。

その様な中でコメントを書く人は当然それに対する反応が気になります。そこで「返信」がないか数回そのブログ・サイトを訪れるようになります。つまりリピーターが誕生します。

 

あるいは、どうしても知りたいけどネット上で答えが見つからない時に、答えられそうな人を見つけて質問するケースもあります。

この場合も返答がないか確認するためにリピーターになります。

 

コメントしたことに対して的確な返答や好意的な内容がサイト運営者から書かれていたらどうでしょう。

「またコメントを書きたい」「やりとりをしたい」と思うようになり、いつしかサイトの常連となってくれます。

 

コメント・返信自体がSEO対策になり、web集客につながる

コメント及び返信にはもう1つ、「それ自体が検索対象になる」という側面があります。

コメントが活発になり色々な内容が書かれると、ネットビジネス初心者がweb集客を行う方法2:キーワード で紹介した「サジェスト機能」が働き、関連ワードの対象になることがあります。

 

例えば以前、「 急増するリュック通勤派の社会人へあると便利なグッズを紹介 」という記事を書きましたが、ここに「○○(ブランド名)のリュックはおすすめです」というコメントが付いたとしましょう。その後に誰かが「○○ リュック」などで検索すると結果にこの記事が表示される様になることがあるのです。

 

もちろん他のサイトや検索のアルゴリズムにもよるので効果は一概には言えませんが、結果としてSEO対策になります。コメントが増えればそれだけアクセスアップにもつながりやすくなるというわけです。

 

コメントと返信に関する注意点

ただし、コメント及びそれに対する返信にはいくつか注意すべき点があります。

 

スパムコメントはリピーターどころかアクセスダウンにつながります

このサイトでも以前はひっきりなしに英語・ロシア語・韓国語・アラビア語などのコメントが付いたことがありますが、全てスパムコメントでした。中には内容を絶賛しているものもありますがこれもスパムです。

これらはアクセスアップにつながるリピーターにはなりません。逆にアクセスダウンにつながります。専用のプラグインでブロック・削除しましょう。

 

リピーターを逃さないために返信は丁寧かつ素早く行うこと

返信するのがあまりに遅かったり、内容が雑な返信をするとリピーターにならず去ってしまったり、それどころかアンチ(否定派)に変わってしまいます。

よそで悪評を流されるとアクセスアップにとってマイナスになるので、真摯な対応を心がけましょう。

 

結論・まとめ

では今回の結論・まとめになります。

  • リピーターの獲得はネットビジネスを行う上でのアクセスアップに関わってくるので重要
  • リピーターを作る方法:「メルマガ」などでの「リスト」作り(難易度高め)
  • リピーターを作る方法:記事の「コメントと返信」を活用する

 

ブログ・サイトのリピーターになるということは、相手の心が動いた証拠です。

ネットというデジタルな場での付き合いであっても、大切なのはこういったアナログな部分です。

書く人と読む人、同じ人間同士のコミュニケーションだということを意識することでリピーター、すなわち好意的なお客様が集まりやすくなるのです。

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