bucket brigade seo(バケツリレー)とは:意味・使い方・効果

こんにちは。この記事にたどり着いたということは、『なかなかアクセスが集まらない』『離脱率が高い』という悩みがあるのではありませんか?

今回はそんな人に向けて、海外で使われているSEOの1つである【bucket brigade SEO】という方法について意味・内容(例や使い方)・どんな効果があるかをご紹介します。

bucket brigade SEOを知っていますか?:

これは上位表示を保証したり劇的にアクセスが増えるといったものではないかもしれませんが、誰でも簡単に使えてサイト・ブログの改善に役立つ方法です。

特別なツールも使いませんし、文章の書き方をちょっと工夫するだけなので当然無料です。

特に離脱率の改善に役立ちますよ。

bucket brigadeの意味

まず、bucket brigadeとは日本語で『バケツリレー(方式)』という意味です。

ちなみに「bucket brigade」にChromeの翻訳機能やグーグル翻訳を使うと「バケツ旅団」という、何のことだか意味がわからなくなるので注意が必要です。

それぞれの単語の意味は次の通りです:

  • bucket:バケツ
  • brigade:ブリゲード:旅団、組織、隊

つまり、「bucket brigade seo」は『バケツリレーSEO』と言い換えられますね。

bucket brigade SEOとは:例・使い方

続いて、具体的にbucket brigade SEOとはどう使えばいいのかを、まず海外の例からご紹介します。

海外(英語)の例:

  • Here’s what you need to know:
  • Wanna know how?:
  • Check this out:
  • You’ll never believe this:
  • Look:

「なにこれ?」「よくわからない…」と思いました?

1つずつ解説しますね。

まずそれぞれの訳です:

  • Here’s what you need to know:知っておくべきことは次の通りです
  • Wanna know how?:方法を知りたいですか?
  • Check this out:こちらをチェックしてください
  • You’ll never believe this:信じられないでしょう
  • Look!:見て!

翻訳を見ただけじゃまだわからないですよね。

bucket brigade SEOとは上記のような『短文』や『フレーズ』を使うことで読者(ユーザー)が自然と次の文章を読むように促す方法です。

段落の間に差し込むことで次の文章に誘導します

基本的な形式は「短文+コロン(「:」のこと)」ですが、コロンは使わずに「文を強調(太字)」にしている場合もあります。

こうした書き方がバケツリレーのようなのでこの名前がついたのでしょう。

ちなみに実はこの記事でもここまでに4回使っています。

なんでこれがSEOに役立つの?と思われたかもしれないので次はその辺りを解説します。

bucket brigade SEOの効果

bucket brigade SEOにはどのような効果があるのでしょうか?

前提として、スマホの性能やインターネット速度の向上により、読者が1つのページにとどまる時間は極端に短くなりました。

ちょっとでも読者の求める内容が書かれていないとすぐ他のページに飛んでしまいます。

しかも、たとえ求める内容が書いてあったとしても、文章が読みづらいなどの理由で離脱してしまう人が想像以上に多いのです。

bucket brigade SEOには、こうしたもったいない離脱を防ぎエンゲージメント率を高め閲覧時間を増やす効果があります。

SEOと言えば例えば次のようなことが浮かぶと思います:

  • キーワードをタイトルや文章に入れる
  • メタディスクリプションを設定する
  • 画像にはALTタグを入れる
  • 適切な内部リンクを紐付ける

これらは間違いではありませんし効果もありますが、少しブログの書き方(コピーライティング、ウェブライティング)に詳しい人であればみんな行っているので差が生まれづらいです。

そしてSEOとは本来、読者にとって役立つサイト・ブログ・ページであることをGoogle bot(クローラー)に伝えることであり、その要素の1つに『精読率』があります。

精読率とは「そのページがどこまで読まれたか」を示すものです。

やはり、ページを開いた瞬間に他のサイトに飛ばれるということは何か読者のニーズを満たせていない原因があると言えます。

例:背景や文字の色、改行されていない、タイトルと本文の内容が合っていない、読者の興味を引けていない など

 

bucket brigade SEOはこうした課題を解決するのが目的であり、読者の興味関心を引き、滞在率(閲覧時間)や精読率を高める(=最後まで読んでもらう)ために使います。

特に、文章が長くなって読者が離脱しそうな所に使うと効果があります。

もちろん、これを使ってただ閲覧時間を増やしても肝心のコンテンツが読者のためになっていなければ精読率は上がらないので、文章の書き方は常に工夫や改善が必要ですね。

日本語でbucket brigade SEOを行う方法

ここまで読んでくれた方の中にはでも日本語で書く時には使いづらいんじゃないか?と思われた方がいるかも知れません。

たしかに、次のようなフレーズは日本にはなじまないと思います。

  • 『見て!:(英語だと ” Look!: “)』
  • 『ワオ!:(英語だと ” Wow! : “)』
  • 『ああ、これがあります!:(英語だと ” Oh, and there’s this!: “)』

しかし、目的は読者の注意を引いてより次々と文章を読んでもらうことなので、工夫次第で対応は可能です。

例えば次のような短文なら読者は次が気になるのではないでしょうか。

  • 具体的な例:
  • その対策とは次の通りです:
  • うまくいかない3つの原因:
  • 92%の人が改善した方法:

これくらいだったら文章を書くのが特に上手な人でなくてもできますよね。

あるいは、「短文/フレーズ とコロン」や「短文/フレーズ の強調」の形にこだわらなくても良いと思います。

例えば最近、次のような『会話形式』を使うブログも増えましたね。

こういう風に吹き出しを使って、

2人が会話しているような形式です。

日本ではLINEに慣れている人が多いので、こういう会話形式だと下まで読みやすいと感じる人も多いでしょう。

会話形式が嫌いな人もいるので多用するのには注意が必要です

会話形式のメリットとしては他に「記事内容をパクられづらくなる」というのもあります。

会話形式は対応しているテーマやプラグインを使って作ることができます。

まとめ

それでは今回のまとめです。

  • bucket brigade SEOとは短文やフレーズを要所に入れることで読者(ユーザー)がページを離れるのを防ぎ、自然と次の文章を読むように促す方法のこと
  • bucket brigadeはバケツリレーと読む
  • 「短文:」の代わりに会話形式を入れるのでも似た効果があるのではないか

繰り返しになりますが、目的は精読率を高める(=離脱を防ぐ、エンゲージメント率を高める、閲覧時間を増やす)ことです。

手法・テクニックそのものよりも、『どうすれば最後まで読んでもらえるか』を考えて文章を書いていくことが、時代やグーグルアップデートに左右されずSEOで効果を発揮します。

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