【マタイ効果】と【応用力】が幸せのヒント?

      2017/08/09

※キリスト教など特定の宗教は特に関係ありません 笑

今回はあなたに『マタイ効果』についてお話しします。

何を成功・幸せとするかは人それぞれですが、そういったものに近づくためのヒントがこれには隠されていると僕は思います。

 

マタイ効果とは

マタイ、神様のお告げをイメージ

持っている人は更に与えられて豊かになるが、
持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。
―マタイによる福音書 第13章12節―

 

あなたは『マタイ効果』をご存知でしょうか?

これは科学社会学者のロバート・K・マートンが上記の新約聖書の文言を用いて提唱したもので、要約すると以下の内容になります。

条件が整っている成功者・富裕者はますます成功(好循環)して、そうでない人は逆にチャンスを奪われたり不利になったりする … 『利益—優位性の累積』

 

マタイ効果を身近に感じる実例

『パナマ文書』で発覚したオフショア投資等はまさに最たる例で、富裕層・権力者はその富や力をますます蓄える事ができ、庶民はそれを知らない、もしくは知っていても実行できない(初期投資にかかる費用を持っていない、話は知っているがツテが無いので実行できない…等)現状にあります。

もっと身近な例で言えば、社長や役職者は他社の同様の方と知り合え次のビジネスに繋がったりしますが、一般社員はビジネス交流会などに参加してもなかなか先に繋がらない事が多いです(それでも、何も動かない一般社員よりはチャンスがあるとは思います)

 

マタイ効果が起こる原理

「納得いかない」「世の中やっぱり不公平だ」

そう嘆く前に「何故そうなるのか」「自分にもそれを起こすにはどうしたら良いか」を考えた方が得すると思いませんか?

では、マタイ効果が起こる(と思われる)原理を追及していきましょう。

 

マタイの言う『持っている』とは

マタイの福音書に限らず、例えばサッカーの本田 圭佑選手や長友 佑都選手なども度々『持っている』という言葉を使っていますが、この持っているものとは何でしょう?

僕は『』だと思います。より細かく言えば『適応力』『応用力』です。

お金があってもがあってもチャンスがあっても人脈があっても、それを活かす力がなければふいにしてしまいますよね。

(「活力」だとしっくりこないので『適応力』『応用力』と表現しました)

 

マタイ効果の話は既に話した「利益—優位性の累積」として他の方のブログなどでも話に出されていたりします。

ですが、マタイの文言の続きにはあまり触れていません。

マタイ、神様のお告げをイメージ

見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。

あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、

見るには見るが、決して認めない。

 

つまり、学んで知識を増やし、経験を通してそれを知恵に変えられると、様々な事に適応・応用ができ、「他の人が見逃したり、敬遠したり認めない機会を活かせる回数が増える」のだと僕は思います。

 

ジョブズ氏も語った「点(知識)と線(経験)」

以前、「コネクティング・ザ・ドッズ」についてお話ししましたが

「ジョブズ 伝説のスピーチ」で検索すると、その「点(知識)と線(経験)」について語っている姿がご覧頂けます。

※僕がアップしたものではないのでリンク切れ等は予めご了承ください

 

また、ヒュー・グラウントさん(漫画家):リンク先はツイッターがわかりやすくイラストにしています。

BgCRPoqCMAA-cyf

 

マタイ効果=好循環 を生むために

さて、マタイ効果=好循環を生むためにはもう1つ、「仕事を楽しむ事」が大切だとされています。

「楽しそうな仕事」はあっても「楽しい仕事そのもの」は無いと僕は思っています。

それをいかに楽しむか。

楽しめる人は結果的に好循環を生み出し人もチャンスも引き寄せるのです。

ウルグアイのムヒカ大統領も来日の際、「楽しんで行う仕事は労働ではない。それは幸せなのだ」と仰っていました。

 

マタイ効果と応用力が幸せのヒントになる?:まとめ

これを読んでくれたあなたが、たくさんの知識を得て、多くの経験を積み、そこから様々なアイディアを生み出せる様に願っています。

 

マタイ効果や自分の広げ方などは、「コネ持ち父さん・コネなし父さん」他、以下の書籍でより詳しく語られています。

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記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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