【NO切り!】選択話法で相手に選ばせる【ダブルバインド】

      2017/08/09

どちらがタイプ?

きれいなおねえさんは、好きですか

上の写真の女性、あなたはどちらがタイプですか? 右?それとも左?

「両方とも!」なんて欲張りな方もいるかもしれませんね。 笑

 

選択肢に「ノー」=「拒否権」を含めない ダブルバインド

あなたが女性を特別毛嫌いしている訳ではない限り、「どちらが」と訊かれて

「どちらもタイプじゃない」と答える事はそうないでしょう。

このように、「イエスかノーか」ではなくいくつかの候補から選ばせ「NO(ノー)と言わせない」方法を

『選択話法』と言います。大抵の場合、「二者択一」、多くても「三者択一」が効果的です。

AかBどちらかを選ばせる場合を二者択一法『ダブル・バインド』と言います。

 

セールスでは相手に判断を委ねないこと

「どうしますか?」でNOと言わせる口実を作っていませんか?

「相手の事を思う」これは人としてとても大切です。

しかし、セールス・ビジネスにおいて「ただ相手に判断を委ねる」のは得策ではありません。

どうせなら「自分の商品を使って喜んでくれる相手」の事を思いましょう。

 

商品を案内~提示した後、決めかねている相手に「どうしましょうか?」と言っても相手のためにはなりません。むしろ考えるのに疲れ「断る理由」を探し始めます。

ですので、特徴の違う商品を2つ提示し、それぞれの長所を紹介した上で

「どちらが良いか」選んでもらいます。これで「買わない=NO」という選択肢がなくなりました。

大抵の人は買うための理由(=口実)を密かに求めています。

こういったテクニックを「ズルい」と感じる人も中にはいるかもしれませんが、

自信を持って商品を案内しているのであれば、決めきれない方の背中を押してあげるのは親切です。

 

選択話法で相手に選ばせる【ダブルバインド】:まとめと補足

ダブル・バインド 本来の意味

ダブルバインド(Double bind、二重拘束)とは

グレゴリー・ベイトソンという精神科医による造語で、以下の条件に晒され応えなければならない状況のことです。

  1. 2人の人間の間で繰り返され
  2. 否定的なメッセージが送られ
  3. それとは矛盾する第二の否定的なメッセージが同時送られ
  4. どちらに反応しても罰せられ
  5. しかもその事態から逃げてはならない

例としては、

■無茶な事を言う上司

「自分で考えろ」と言ったのに「勝手に判断するな!」と怒鳴る

「わからなかったら訊け」と言ったのに「そんな事もわからないのか」と教えてくれない

 

■終電間際、駅のホームで泣いている女

「いいから先帰って!」と言っているのに帰ろうとすると「ねえ何で先帰るの!?」とキレられる

※細かすぎて伝わらないモノマネ 20回大会での横澤夏子さんのネタです

 

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記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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