次世代技術、『フィンテック』とは

      2017/08/09

関連記事: 暗号通貨とは

 

次世代に来る フィンテックという流れ

インターネットの世界は日々進化し、人々の生活、働き方、使うものも変わっています。

それは『仕組み』に関しても同様です。

例えば『個人情報保護』というのも、ネットの普及により今や当たり前に企業が考えなければならない時代になりました。

様々な変化が起きている中で、今後大きく取沙汰されるのが『フィンテック』になります。

アメリカでは5年以上前に出てきた言葉であり、日本でも2014年頃から少しずつ使われ始めました。

 

フィンテックとは

 

フィンテック(FinTech)

金融(Financial)と 技術(Technology)を組み合わせた造語。

金融業とIT(情報技術)を組み合わせて新たに生み出される金融サービスの事。

システムやテクノロジーの事にとどまらず、近年ではそういったサービスを行う企業自体を指す場合もあります。

 

フィンテックの事例

身近な所で言えば『スマートフォンでの決済(=支払い方の変化)』です。

いちいち特定の場所に行って専用の機械で支払わなくても、スマホ1つで自宅にいるまま取引が簡単に済ませられます。

他には『資産管理や家計簿、帳簿などのクラウドサービス(=仕組みの変化)』や、

関連記事にも書いた『暗号通貨(特にリップル)』(=通貨の変化)があたります。

 

暗号通貨(仮想通貨)とフィンテック

以前参加したセミナーで、

仮想通貨時価総額ランキングTOP10に入っている2つの通貨

『イーサリアム』

『ビットシェア』

の開発に携わった、チャールズ・ホスキンソン氏が、

暗号通貨によるフィンテックで具体的にどのような事が起こるのか

話してくれました(もちろん通訳を通してです。通訳の男性イケメンでした 笑)

その内容が以下の3つです。

 

暗号通貨によるフィンテック例①:支払方法・手段の変化(Developed)

物、通貨、ツタヤのTポイントなど様々なものの支払いがスマホ1つにまとめられて、できる様になっていく

スマホ = ユニバーサルウォレット

という形に変わっていくだろう。

 

暗号通貨によるフィンテック例②:発展途上国への変化(Developing)

身元が不明になっている人がたくさんいて、何か始めたいと思っても資金にあてが無いのが現状です。

こういった人々に資金提供をしたいと考えても手段が無かったり、政府や団体の仲介料や搾取でまともに届けられなかったりする従来の仕組みが、暗号通貨(仮想通貨)が広まれば、個人に直接送る事も、自分が信頼する団体に寄付する事もできます。

 

途上国でのローンなどを『マイクロファイナンス』と言い、バングラディッシュのグラミン銀行が有名ですが、返済額は98%だそうです。

ここに暗号通貨(フィンテック)が絡めばより経済が発展し、生活水準が上がってその国の銀行金利も高騰するので投資としても価値が見込める。

 

暗号通貨によるフィンテック例③:銀行による規制の変化(Banks regulators)

  • スマートコントラクト(決済の自動化)
  • 支払い能力の証明
  • コンプライアンス費用
  • 身分証明(マネーロンダリングができない)

従来の銀行では手数料、送金時間、新たに事業を始める際の法整備(コンプライアンス)、マネーロンダリングなど様々な問題があるが、暗号通貨(仮想通貨)が一般的になればこれらの問題も解決できる

 

フィンテック:まとめ

サービスにおいても『Airbnb』や『Uber』など、従来のサービスを凌駕する勢いで普及しつつあるものがいくつもあります。

これらもITの恩恵を受け、既存のものの形を変え発展させたものです。

あなたが行っているビジネスにおいても、ITを通して変化させていく事で新たな価値を生む事が出来るかもしれません。

 

Airbnb (エアビーアンドビー):

自分が所有している家(宿泊施設・民宿)をサイトに登録している人に貸し出すサービス

 

Uber(ウーバー):

アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリ及びサービス

 

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記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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サッカーサイトもやっています☞サカボン

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