⑤ 【パーキンソンの法則】にみる仕事量と時間の関係

      2016/05/17

前回は価値観と優先順位の関係についてお話ししました。

 

今回は、『仕事量』と『時間の関係』についてお伝えします。

 

パーキンソンの法則

パーキンソンと言えば完治が難しい病気の方が有名ですが、そちらとは何の関係もありません 笑

イギリスの政治学者だったパーキンソンさんが提唱した労働に関する法則です。

 

パーキンソンの第1法則

『仕事の量は、完成のために与えられた時間を全て満たすまで膨張する』

よく例として挙げられるのが、『夏休みの宿題を始業式前日の夜遅くまでギリギリになって終わらせる』ですね。

『追い込まれないとやらないタイプ』だという人は案外身近にいるかもしれません。

他には、

『予定より早く終わりそうだから質にもこだわってみたら余分な手間がかかり、結局〆切までかかってしまった』

『全力を出せばもっと早く終わらせる事もできるのに〆切日に合うよう作業ペースや力を落としてしまう』

私の経験だと、『良い感じに早く終わりそうな作業ペースの時に限って、途中で別の仕事を依頼されたり、相談を受けたりする』なんて事も度々ありましたね。

これは以前お話ししたマーフィーの法則も絡んでる気がします。

 

ちなみにこの第1法則は労働時間以外にも色々と当てはまります。

例えば『荷物が増え部屋が手狭になってきたから広い家に引越したが、結局荷物も増え前とあまり変わらない』などです。

 

パーキンソンの第2法則

『支出の額は、収入の額に達するまで膨張する』

仮に月20万の収入があると、支出も20万になるまで色々とかかってきます。

これが月30万に収入が増えると、

「ちょっと余裕ができたから外食しよう」

「欲しかったあれを買っちゃおう」

と出費対象が増えて、結局30万に支出が近づいてくるんですね。

 

日本では貯蓄・貯金という考えが根付いているため、全員が全員、手に入れたお金を使い切ったりはしないでしょうが、『宵越しの金は持たない主義(格好よく聞こえるけど単なる浪費癖)』の人も意外と多いです。

 

パーキンソンの法則を回避するには

では、どうすればより仕事を効率良くこなし、資産を増やせるかを考えていきましょう。

第1法則の回避方法例

第1法則に対しては『自分で更に早い〆切を設定してしまう』のが有効です。

〆切を短くしたらアレもコレもと悩んでいる時間はありません。

極力ムダをそぎ落とし、必然的に最短の方法でやるしかなくなります。

それから、『〇はここまでに。▲はここまでに終わらす。』と細かい期限を作るのも効果的です。

ちなみに、そうして早く終わらせたもの元々の期限でようやく終わったものクオリティはさほど変わらないそうです。ちょっと切ないですよね。。

 

仕事以外であれば『』にすると上手くいく場合があります。

例えば「使っていたカバンでは荷物が入りきらなくなったから大きいカバンを買おうとしている時」。

このままだと第1法則が働いてしまいますが、『逆に小さ目のカバンを買う事で、本当に必要な物だけを持ち運ぶようになってスッキリした』という事もあります。

 

第2法則の回避方法例

第2法則に対しては一定額を先に貯蓄してしまう

『貯金という支出をした』と考えてみるわけですね。

他に、これはお金持ちになるには必須の考え方ですが、

『浪費ではなく投資』

と、自分の支出を考える習慣を身につける事です。

 

 

記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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サッカーサイトもやっています☞サカボン

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