サラリーマンの方へ 会社員のありがたさを考えた事はありますか?

 

こんにちは。いつもお読み頂きありがとうございます。

今回は【 会社員(=サラリーマン)のありがたさ 】についてお話しします。

サラリーマン同士が握手している写真:感謝のイメージ

(画像:poxabayより引用)

せっかく就職活動で苦労して内定をとったものの1年未満、早ければ数ヶ月で退職してしまう新社会人が毎年話題になります。あるいは「独立する」「起業する」という野心を持って最初から就活をしない人もいますね。また、ネットビジネスを周りに勧める人はサラリーマン生活を否定しがちです。

たしかに彼らの言うことにも一理ありますが、「会社員だからこそ得している部分」も見過ごせません。10年以上 会社員として勤めた経験から会社員のメリットをご紹介します。

会社員を続けることに悩む人も多い

ある程度の年月を会社勤めしていると、「このままでいいのかな」と将来について悩んだり、人生を考える時期が1度や2度は誰しもあるでしょう。

特に同僚だった人が辞めて独立したり転職したりすると尚更です。実際に私もそういった悩み相談を度々受けます。

 

転職自体については以前、別の記事でお話ししました。

 

ネットビジネスをしている人の中には、

・「会社員は異常だ! ブラックだ!」
「週休2日!? 少なすぎる!」

といった、「サラリーマン=人生の損」のように煽ったり、

 

「何にも縛られない自由な生活を手に入れました」

といった、「フリーランス=素晴らしい生活」という印象を与える内容の広告を出している人もいますが、ここではあえて私が感じた「自営業(=フリーランス)と比べた時の、会社員(=サラリーマン)でいることのメリット」をお話しします。

 

会社員のメリットとは「仕事」「職場」「就業時間」が決まっていること

では、具体的な会社員のメリットとはなんでしょうか。

実は会社員のご経験がない方には気づきにくいですが、「仕事」「職場」「就業時間」があること自体がすごいことなのです。

「出社が面倒」「朝起きるのが辛い」そう思う人は少なくないでしょう。しかし、「やるべき仕事が決まっていて、それを行う場所があり、時間も決まっている」というのは実はありがたいことなのです。

 

なぜ「仕事があり、職場があり、就業時間がある」ことがメリットなのか

「仕事」「職場」「就業時間」があることがどうしてメリットになるのでしょうか。

なぜなら、その「仕事を作ること」が、個人ではとても難しいからです。

 

利益を生む仕事を作ることは難しい

何らかの職人だったりスキルを持っていて、且つ取引先など販売ルートが確立しているのであれば話は別ですが、大抵の場合は「仕事」を作ることが中々できないのです。

 

だからこそ仕事を生み出せる役員や社長は給与も高いのです。もちろん責任などその他の面も多々含まれているからこその高給にはなります。

 

もし仕事を作ることができれば独立も可能です。

ちなみにここでの「仕事」とは単純な作業という意味ではなく、「利益を生む商品・サービスを生む活動」という意味です。

 

「職場環境」の大切さ

「職場」つまり「働くための環境」も働くためには大切です。

例えば自宅兼事務所は、一見すると経費は抑えられて良い様に思えますが、しっかり「職場」と「生活」にメリハリがないと能率は落ちやすいです。また、ちゃんとした職場があり一緒に働く仲間がいることは自分のモチベーションを維持することにも繋がります。

 

また近年では、仕事内容によってはノートパソコンやタブレット1つあればどこでも作業ができるため、近年ではいわゆる「ノマドワーカー」も増えてきました。

ノマドワーカーとは「特定の職場を持たずに仕事する働き方」という意味です。

ノマドとは「遊牧民」という意味で、ノマドのようなスタイルで仕事をする人ことからノマドワーカーと言われるようになりました。

こちらは自分の好きな場所で働けるので快適そうなイメージがありますが、実際には「wi-fiなどのネット環境」「電源」「雑音や騒音」「タバコの煙」など、外的要因によって作業の進捗が左右されることも少なくありません。

 

就業時間が定まっていることで集中して働ける

長時間労働などブラック企業の場合はさて置き、フレックス制でなければ一般的な職場は「9時~18時」など、就業時間が決まっています。「この間はこの仕事に取り組む」と時間が決まっていることにより自らの仕事に集中できます

 

これが自由業・自営業だと、自分で自由に働く時間を設定できます。

極端な話、働きたくなければ働かなくても構いません。会社員からすると夢の様にも思えますが、自分をしっかり律する性格、メンタル、計画性がないと、どんどん堕落します。最悪の場合それが原因で体調を崩すケースもあります。

一部の人の様に、稼がなくても充分な額の私産があれば困らないでしょうが、多くの場合、自由業・自営業ほど、会社員以上に働かなければ稼げないのです。

 

会社員のメリットとは「給与と保険・福利厚生があることの精神的安心感」があること

「仕事」「職場」「就業時間」以外にもメリットがあります。

それは「給与と保険・福利厚生があることにより精神的な安心感を得られること」です。

どうしても人間は比べてしまう生き物のため、会社員で自分の給与に満足している人はそう多くないと思います。

しかし、毎月一定の給与があること、そして社会保険や年金などの福利厚生があることの精神的な安心感は、自営を始めたばかりの人には無いものです。

豪遊して散財するなどの限度にさえ気をつければ、自分が遊ぼうと思えば遊べぶこともできるし、逆にやりたいことのために貯蓄に励むこともできます。

 

会社員のメリットとは「会社の看板による社会的信用」があること

他にも会社員のメリットはあります。

それは会社員でいることで「社会的信用」を得られることです。

これは思いのほか大きく、「〇〇の社員」という肩書きは様々な所で効果を発揮します。

 

例えば、あなたの顧客となる人が商品やサービスを購入してくれるのも、まずは会社と言う看板をあなたが背負っているからです。もちろんその上で「〇〇から買うならあなた」となれば嬉しい限りですね。

他にも、「家を買う・借りる」、「結婚の申し出を相手の両親に認めてもらう」など大小様々なところで「〇〇の社員」であることが活かされます。

 

 

会社員(=サラリーマン)のありがたさ :まとめ

それではおさらいとまとめです。

・会社員になること、続けるのに悩む人は多い
・しかし会社員には以下のようにメリットも多い
・「仕事」「職場」「就業時間」が決まっている
・「給与と保険・福利厚生があることの精神的安心感」
・「会社の看板による社会的信用」

 

今回は、ネットビジネスについて語られる時に良く見かける、「会社員でいること≒人生の損」の様な論調に対し、あえて「サラリーマン(会社員)にはこういう良い部分もあるんだよ」という内容を述べてみました。

サラリーマンかフリーランスのどちらかだけをやっていると良くも悪くもその世界のことしか見えないものです。

「このままでいいのかな」と将来や人生に迷ったら、「身近な人」「自分と違う人生を歩んでいる人」、様々な角度から検討してみると、今までとは違った考えが見えてくるものです。

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