一流企業の部長・課長でも転職・別の人生を考える

 

こんにちは。いつもお読み頂きありがとうございます。

今回は【一流企業の部長・課長でも転職・別の人生を考える】というテーマになります。

週刊現代が一流企業の部長・課長クラスの役職者50名を対象に、「もし人生をやり直せるならどこに勤めたいか」というテーマで調査しました。

その結果をもとに、【一流企業に入ることがゴールではない】【役職者の本音や思考】などについてご紹介します。

もし人生をやり直せるなら、「あの会社」に入りたい

下記の表は週刊現代が数年前に、一流企業の部長・課長50人にアンケートした、

【もし人生をやり直せるなら、「あの会社」に入りたい】

の結果です。

一流企業の「部課長」50人が語る もし人生をやり直せるなら、「あの会社」に入りたい①

 

一流企業の「部課長」50人が語る もし人生をやり直せるなら、「あの会社」に入りたい②

 

これを見ると、名だたる企業のエリートと呼ばれる方々であっても、必ずしも現状に満足している訳ではないのがわかりますね。一流企業と呼ばれる会社に入ってもそこでゴールという訳ではないのです。

 

エリートビジネスマンが語る「隣の芝生の青さ」

「隣の芝生は青い」とは言いますが、上記に並んだ理由は単なる他社への憧れではなく、冷静に自社と他社を分析した結果の内容がほとんどです。会社の看板や肩書きだけではなく、本当の社風や内情など「リアル」を知っているからこその本音ですね。

 

長年勤めてきたからこそわかる会社の長所・短所

会社というのは長年勤めてきたからこそわかる長所・短所があります。

例えば、表には書かれておりませんが、表②の一番下に挙がった「IKEA」は、例えヘッドハンティングしてきた社員であっても優遇はせず、デスクの代わりに『組み立て前のIKEAの机』が置かれているそうです。

「自分が勤める会社の商品を自ら使ってその性能を肌で感じ取れ」ということでしょうか。面白いですね。確かに日本の会社にはあまりない社風なので、そこに憧れるという意見があるのもうなずけます。ただ、前職で高待遇だった人が社風に合わず辞めることも少なくないそうですが。

 

入りたい企業を選んだ理由に意欲的なものが並ぶのも特徴的

一般的には、「在職中の会社に対して色々と不満があるから転職を考える」というケースが多いですが、ここでは意欲的な理由が目立ちます。

例えば

  • 玄人好みでエッジの効いた車の開発をしたい
  • 徹底した実力主義の中で腕試ししてみたい
  • ヒトの暮らしに役立つ実感を味わいながら働きたい
  • 本来なら倒すべきライバルだが、明確な戦略、商品宣伝の巧みさを、身を持って体験したい

などがありますね。

 

アンケート対象になっているのは部長・課長クラスですから恐らく40~50代です。それにもかかわらず安定ではなく、やりがいや自己成長を求めているのが見てとれます。

もちろん「実際に今すぐ転職するわけではなくあくまでアンケートだから」という側面はあるでしょうが、こうした考えや意欲を持った方々だからこそ今の役職に就けているのだとも言えますね。

 

一流企業の部長・課長でも転職・別の人生を考える:まとめ

ご紹介した様に、はたから見ると「立派だ」「成功者」「勝ち組」と思われるような方々であっても、ベストな人生だとは限りません。

誤解を恐れず言うならば、「自分は天職に就いている」と言える人はほとんどいないのではないでしょうか。その中で誰しも、よりベターに近づけるように日々頑張っています。

 

未来のビジネスマンへ

この記事を書いているのは3月末。間もなく、会社も社会も初めてとなる新社会人のスタートです。彼らはこれから、理想と現実のギャップ……自分の判断が正しかったのか……色々と悩み迷うこともあるかと思います。

しかし、わからないからこそ悩んだり失敗したりするのは当然です。酸いも甘いも知っているベテランでさえ、人生をやり直したいと思っているのですから。

ですので壁にぶつかった時は、まず狭くなった視界や思考で判断せずいったん落ち着いてから判断することをおすすめします。

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