『金儲けは悪い事』という考えに毒されていませんか?①

      2016/05/24

『金儲けは悪い事』という考えは成長を止める

嫌儲

突然ですが、あなたは『嫌儲』という言葉を見たり聞いたりした事はありますか?

 

嫌儲(けんもう、いやもう、けんちょ)とは、

人が金儲けすることを嫌うことを意味するインターネットスラング。

他人が楽に儲けることに対する心情的反発といった意味合いがある。

「嫌儲」的な発想に同調する一部のインターネット利用者たちは自分の利益が減ることよりも、自分とは関係のない第三者が利益を得ること自体を憎悪している。

Web上で作られた造語であるため発音されることが少なく、正しい読みというものが確立されていない。

読みは「けんちょ」のほか、「けんもう」、「いやもう」などの読み方もある。

なお造語の提唱者は「いやちょ」や「いやもうけ」などと読んでもよいとしている。

引用元: wikipedia(ウィキペディア) 嫌儲 の項より

  • 「ボランティア」と聞くと、『偉い』『立派』と良いイメージを持つ
  • 「有料」「お金を取ってやっている」と聞くと、何となく悪いイメージを持つ

そんな感覚があったりしませんか?

 

僕も含め多くの日本人(特にサラリーマン)は

『お金をたくさん稼ぐ事=何となく悪』

『給与に不平不満を持たず、とにかくたくさん働いた人が偉い』

という漠然としたイメージに縛られていたりします。

この半ば洗脳みたいな考えはいったいどこから来たのでしょうか?

 

『金儲けは悪い事』という考え:士農工商による支配

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士農工商は元々中国から入ってきた言葉ですが、中国では「士(国の役人)」をトップとして、土地に基づかず自分たちの儲けを考える「商・工」よりも、土地に根ざし作物、穀物を生産する「」が重視されてきました。

理由は、商人や職人に自由な利潤追求を許すと、自分たち「士」が脅かされ、年貢を納めてくれる農民が重労働である農業を嫌い、商工に転身する事で食べ物の生産が減少し、飢饉の発生など社会秩序の崩壊が起こると考えたのです。

これがよりまとめられ、儒教として日本に入ってきました。

 

江戸時代では『』を頂点に他は横並びだった様ですが、それでも職業は原則世襲制、変更は可能ではあったものの、『百姓の余技として、町人の商売を始めてはならない』と必要以上に財を成す事に制限をかけたりと、『特定の人以外がお金を持たない様な仕組みづくり』がずっと行われてきたわけですね。

 

教育的にも海外では若いうちから投資やお金について学びますが、日本ではほとんどそういう機会がありません。

現状であれば、明らかに得する海外の保険に日本人が(日本にいたまま)入るのは法律で禁止され罰せられます。

 

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札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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