ストレス対策:閾値(いきち・しきいち)とは

      2016/12/23

今回はストレスの視点から「閾値(いきち・しきいち)」についてあなたにお話しをしたいと思います。

仕事に限らず誰しも何かしらのストレスを抱えている事だと思います。もちろん僕もです。

ストレス対策には様々な方法があります。

  • ストレスを減らす食べ物や飲み物を知って食事を改善する
  • サプリメントを摂取する
  • 適度に運動して発散・解消する

あるいは自分の心に働きかける方法もあります。今回お話しする「閾値(いきち・しきいち)」もその一つです。

閾値(いきち・しきいち)について

閾値(いきち・しきいち)を辞書で調べると、

特定の作用因子が、生物体に対しある反応を引き起こすのに必要な最小あるいは最大の値。限界値または臨界値ともいう。

出典| ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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簡単に言うと、閾値(いきち・しきいち)とは『もう限界』という所です。

人間は悩みがなくならない生き物

占い師の竹田早織(キャメレオン竹田)さんが、

『安心してください。人間は悩みがなくならない生き物です。安全装置みたいなものです。』

と仰っていた通り、人間はたとえある悩みが解決できたとしても、また新たな悩みがやってくる様になっているみたいです。とは言え、『だから全てを受け入れましょう』なんて簡単に悟りは開けないですよね。ですから人はそれぞれ色々な方法で各自のストレスを減らそうと努力します。

閾値(いきち・しきいち)とは「無理にストレスを減らそうとしない」こと

そこでこの閾値(いきち・しきいち)ですが、「もう限界!」という所まで行き着くと思考パターンが色々変わるという事なので、それを利用して

『無理矢理がんばったりするのではなく、逆に限界まで落ち込んだり、サボりまくる。すると、「そろそろやるかな」と気分が上向いてくる様にもっていける』

という風に自分をやる気にさせるのです。

閾値を意識すればストレス以外の事にも応用が利く

閾値(いきち・しきいち)を応用する事で、自分が気にしてはいるけれど直せない習慣などを改善する事にも繋げられます。例えば、暴飲暴食・お酒・無駄遣い 等です。

お酒を例とすると、

まず「お酒を止められない」事により感じるストレスがあり、このストレスが増え続けた結果、閾値(いきち・しきいち)に達した時に『もうこれ以上お酒を飲むのは嫌だ!』という気持ちになります。

この時、つまり

「お酒を止められないストレス」<『もうこれ以上お酒を飲むのは嫌だ!』(閾値)

という状態になった時に感じる『とてつもなく嫌な感じを体感すれば、人は驚くほど簡単に変われるという事です。

閾値(いきち・しきいち)については次の様な事を言う人もいます。

執着が悪いのではなく執着したいならしたいだけした方がいい。
それはなぜなら 人は閾値点を迎えない限りぜったいにやめないからです。

心理カウンセラー ◆Infinity(インフィニティー)代表 ラジカスキー真紀子

ストレス対策:閾値(いきち・しきいち):まとめ

もちろん、お酒やたばこなど依存症があるものについては気持ちだけでは改善しづらいものもあるかとは思います。

しかし、あなたが今なんらかの悩みでストレスを感じていて、従来の方法ではなかなか解消されていないのであれば、いっそ開き直って閾値(いきち・しきいち)まであえて何もしない事で楽になるかもしれません。

 

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記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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