こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は【GateHub fifth(ゲートハブ フィフス)】についてご紹介します。
「GateHub fifth(ゲートハブ フィフス)」とはリップルのゲートウェイであるGateHub(ゲートハブ)によるサービスです。
プラットフォーム上でBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を扱えます。
GateHub Fifth(ゲートハブ フィフス)とは
GateHub Fifth(ゲートハブ フィフス)とは、リップルゲートウェイであるGateHubのパートナーとしてサービス提供されている、altcoin用のゲートウェイです。
altcoin(アルトコイン、またはオルトコイン)とは、ビットコイン以外の仮想通貨全般のことです。「alternative coin(代替通貨)」が名称の由来です。
GateHub Fifthは2017年6月現在、
「BTC(bitcoin ビットコイン)」
「ETH(Ether イーサリアム)」
「ETC(Ether イーサリアムクラシック)」
「REP(Augur オーガー)」
の仮想通貨および
EUR(ユーロ)
USD(アメリカドル)
を扱えます。
※REPをRippleと間違えている人をたまに見かけますが、
Rippleは「XRP」
Augurが「REP」
です。
GateHub Fifth(ゲートハブ フィフス)の使い方
GateHub FifthはワンクリックでGateHubと接続できます。
まずGateHubを開いたら左の欄からWALLETをクリックします。すると以下の画面になるので真ん中にある「Deposit/Receive(入金/受取)」をクリックします。
クリックするとGateHubとどの通貨(のゲートウェイ)をつなぐかの選択画面となります。
今回は、別のウォレットに数千円分だけ持っていたビットコインをGateHub Fifthに入金してみました。
上の欄から「BITCOIN」を選択すると自分のビットコインアドレスが表示されます。右のマークをクリックするとアドレスがコピーできます。
上に書かれているのは
Use the following Bitcoin address to deposit funds:Your deposit will take up to one hour to complete.
資金を入金するに次のビットコインアドレスを使用します。預金完了するまでに最大で1時間かかります。
という意味です。正確に測ってはいませんが実際に入金したら少々時間がかかりました。
GateHub Fifthについて:まとめ
私はGateHub上でトレードなどをする人ではないので、GateHub Fifthは仮想通貨の保管用として使います。ですので詳しい使い方などは正直わかりませんが、普段GateHubを使っている人にとっては便利かなと思いご紹介しました。
ちなみに「REP(Augur オーガー)」はcoincheck(コインチェック)でも買えるそうですが、資産を守るために複数の保管場所を知っておくのも良いかもしれませんね。
2018年5月にcoincheckはREPの取扱を停止しました。
次の記事:XRP用ハードウォレット Ledger Nano S購入
前の記事:rippleへの質問・相談まとめ【Q&A】3「二段階認証」
カテゴリ:【仮想通貨】一覧
コメント