自分で調べる力や習慣が仕事や生活の向上に必要な実例

 

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こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は自分で調べる力や習慣について実例を交えてお話しします。

インターネットの普及により情報過多とも言われる時代にも関わらず、「調べ方がわからない」「解決方法が見つからない」という声をよく聞きますね。

わからないことがあった時に「自分で答えや解決策を調べる力や習慣」は今の内に身につけるべき能力です。

調べる力がない人、調べる習慣が身についていない人は多い

調べる力とは、読んで字のごとく「何かを調べて答えを導きだす力」のことです。

類義語では情報収集能力調査力検索力あるいはリサーチ能力などがあります。

 

インターネットの普及とそれに伴うコンテンツの普及により、わからないことがあってもYahoo!やGoogle、Bingなどで検索すれば、大抵の場合は意味や方法など、調べたものの答えや問題解決の方法がわかるようになりました。

それにも関わらず、「◯◯がわからないんだけど教えてもらえますか?」と度々ご相談を受けます。

これが調べても情報がないことであれば話も分かるのですが、ご相談された内容の多くは答えがどこかしらのサイトに載っていることです。

 

つまり、検索はしてみたけど答えにたどり着けないという「調べる力がない人」、あるいは「調べる習慣が身についていない人」が実は多いのです。

 

調べる力が必要だと感じた3つの体験談

以下は私が「調べる力が必要だ」と感じた体験談です。3名の方からそれぞれ以下の相談を受けました。

  1. iPhoneでLINEが使えなくなったから直し方を教えて欲しい
  2. 自分のサイトで「お問い合わせ」のバナーが意図しない所に出るのでどうにかできないか
  3. Excel(エクセル)で生年月日を入力したら実年齢が反映されるようにしたいが調べた通りにやってもできない

順番に状況などを解説します。

 

1:iPhoneでLINEが使えなくなったから直し方を教えて欲しい

1人目の方はiPhoneユーザーなのですが、「LINEが使えなくなり困ったから助けてほしい」と私に相談してきました。

しかし、私はAndroidユーザーなのでiPhoneに触ったこともありませんでした。

それでも状況を聞き、それを元に色々と調べていったところ解決できました。

 

LINEが使えなくなった原因は、数ヵ月にわたる「アップデートしないと使えなくなりますよ」という通知を無視していたためでした。

しかも、数回に渡るiPhone自体のアップデートも無視していたので、まずそちらを先に行わないとそもそもLINEのアップデートができないという状態も判明しました。

結局どちらのアップデートも無事に終了しまたLINEを使うことができました。

 

その方は30代で普段は仕事でiPhoneやスマホを使っていますが、それでも機械の操作が苦手で何か不調が出ても調べる習慣があまりない方でした。

一方の私は普段から調査や取材をすることが多いので、使ったことがないものでも工夫して調べることができました。

 

2:自分のサイトで「お問い合わせ」のバナーが設定してしない所に出るのでどうにか直せないか

2番めの方からは「自分のサイトを見て修正箇所を教えて欲しい」との相談を受けました。

その中で、「お問い合わせ」のバナーが設定していない各ページに表示されているのでどうにか直せないかという相談もありました。

「消したいけど方法がわからない」「下にあるお問い合わせはちゃんと表示される」と困っていたので見てみると、そのお問い合わせバナーはクリックしても「404 Not found(見つかりません)」になるというユーザーにとって良くないものでした。

このままでは見込み客を逃していてもったいないですし、サイトの評判も悪くなる可能性があったので早急に修正すべきものです。

 

ひとまず「『テーマ名』 お問い合わせ 消したい 」でGoogle検索したら、すぐに答えが見つかり解決しました。

ご相談頂いた方は、「調べたけど良い解決方法が見つからなかった」と仰っていましたので、調べ方がたまたま合わなかったのでしょう。

私も自分が使わないテーマについては分からないことが多いですが、この様に調べ方を工夫すれば適切な方法が見つかることも多いです。

 

他にも、その方のワードプレスに入っているけど上手く使えていないプラグインがいくつかありました。

「有名だから」「人に勧められたから」という理由でとりあえずプラグインを入れるケースがあると思いますが、使い方を調べてからでないと思わぬ不具合が起きることもあるのでやはりよく調べてから使うのが無難です。

 

3:Excel(エクセル)で生年月日を入力したら実年齢が反映されるようにしたいが調べた通りにやってもできない

3番目の方からは「エクセルで生年月日を入力すれば実年齢が反映されるようにしたい」「自分で調べたが、その通りにやっても何故かできない」と相談を受けました。

 

まず、エクセルで生年月日を入力したら実年齢が自動計算されるようにするには「DATEDIF」という関数を使用します。

ここまでは「エクセル 誕生日」などで調べれば設定方法がわかります。

 

「DATEDIF」という名前を知っていれば「DATEDIF 使い方」などで調べるのも良いかと思います。

しかし相談された方は、そこまではできたのにも関わらず肝心の年齢がセルに反映されず謎の文字「m33.2.9」などが表示されてしまい困っていました。

 

そこで私が「datedif m33」で調べた所、「年齢がセルに表示されない原因はセルの表示形式が日付になってしまっているためで、表示形式を『標準』や『数値』にすればちゃんと年齢が表示される」という解決方法が見つかりました。

 

2番めのケースもそうですが、何か起きた時の調べ方としては

  • 「使っているツールの名前」「" "(スペース)」「具体的な症状」
  • 「名前」「" "(スペース)」「表示された文字」

など、いくつかのパターンを試して総合的に調査して情報を集めるのが良いかと思います。

 

調べたことが絶対に良い解決策とは限らないので注意が必要

調べる力や習慣の大切さが少しは伝わったかと思いますが、一方で、調べたことが絶対に良い解決策とは限らないので注意が必要です。

 

1番目の方からは、後日「iPhoneの電話帳が見れなくなった」という相談も受けたのですが、調べると「初期化」「クラウドに保存されているものを持ってくる」などの解決法が出てきました。

しかし、データが消去されるリスクもあったので本体の設定を色々調べた所、電話帳の所にある表示設定をオンにするだけで直りました。どうやらアップデートが影響していたようです。もし、ネット上の情報をそのまま試したら電話帳のデータが消えていたかもしれません。

これはネットで調べたことが絶対的な解決方法ではないという良い例ですね。

 

まとめ

サイトやブログの講座に参加したり、自分が開催する時も「どう調べていいかわからない」といった声を度々聞きます。

調べること自体が面倒でやらない人もいます。

一方で情報の量はますます増えていきますし、情報発信する人の数や機会も増えていくでしょう。

だからこそ普段から調べる習慣を身につけ、調査力を高めていけば

  • 「周りの人より先にチャンスに巡り会える」
  • 「自己PRになり会社で重宝される」
  • 「変な情報や詐欺に引っかからない」

など仕事や将来に活かせる機会が増えます。

 

特に英語が得意な方はもとより、そうでない人もグーグル翻訳などを使って「英語でググる」習慣を身につけると、より詳しい情報にたどり着けることも多いのでおすすめです。

カテゴリ:「自己成長」一覧

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