仕事の成果を上げるために今こそ高めるべき能力は「調査力」

      2018/01/21

こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は私が考える、将来的にますます需要が高まり必要になると思う【調査力(ググる能力)】について実例を交えてお話しします。




ググるイメージの画像

情報過多とも言われる時代にも関わらず「調べ方がわからない」「解決方法が見つからない」という声をよく聞きますね。

仕事でより成果を出すためにも「答えを調べて探し出す」力は今の内に身につけたい能力です。

調査力(ググる能力)について

では最初に、私が「調査力は今後ますます必要になってくるな」と感じたことから実体験を踏まえてご紹介します。

 

インターネットの普及とそれに伴うコンテンツの普及により、わからないことがあっても調べる(ググる)と、大抵の場合は何かしらわかるようになりました。

それにも関わらず、「◯◯がわからないんだけど教えてもらえますか?」と度々ご相談を受けます。

これが調べても情報がないことであれば分かるのですが、多くは答えがどこかしらのサイトに載っていることです。

 

ある日、3名の方からそれぞれ以下の相談を受けました。

 

① iPhoneでLINEが使えなくなったから教えて欲しい

② サイトで「お問い合わせ」のバナーが意図しない所に出るのでどうにかできないか

③ Excelで生年月日を入力したら実年齢が反映されるようにしたいが調べた通りにやってもできない

 

順番に状況などを解説します。

 

①について:AndroidユーザーによるiPhone操作で問題解決

まず私はAndroidユーザーなのでiPhoneに触ったこともありませんでした。

それでも状況を聞き、それを元に色々と調べていき解決に至りました。

 

LINEが使えなくなった原因は、数ヵ月にわたる「アップデートしないと使えなくなりますよ」という通知を無視していたためでした。

しかもその方は、数回に渡るiPhone自体のアップデートも無視していたため、まずそちらを先に行わないと、そもそもLINEのアップデートができないという状態でした。

その方は30代で普段は仕事でiPhoneやスマホを使っていますが、それでも機械の操作が苦手で、何か不調が出ても調べるということをあまりしない方でした。

 

②について:サイトの修正はテーマ・プラグインをよく知って行うこと

②の方からは「自分のサイトを見て修正箇所を教えて欲しい」との相談を受けました。

その中で、クリックしても「404 Not found(見つかりません)」になる「お問い合わせ」のバナーが各ページに表示されていて、これはお客を逃していてもったいないと感じました。

本人からも

「消したいけど方法がわからない」

「下にあるお問い合わせはちゃんと表示される」

ということで、

「『テーマ名』 お問い合わせ 消したい」

などでGoogleにて検索した所、すぐに答えが見つかり解決しました。

ご自身でも「調べたけど良い解決方法が見つからなかった」と仰っていましたので、調べ方がたまたま合わなかったのでしょう。

私も自分が使わないテーマについては分からないことが多いですが、この様に調べ方を工夫すれば適切な方法が見つかることも多いです。

他にも入れたけど上手く使えていないプラグインがいくつかありました。

「有名だから」「人に勧められたから」という理由でとりあえずプラグインを入れるケースがあると思いますが、使い方を調べてからでないと思わぬ不具合が起きたりします。

 

③について:「DATEDIF」というエクセル関数を使うのはわかっても…

Excel(エクセル)で「生年月日を入力したら実年齢が自動計算される」ようにするには「DATEDIF」という関数を使用します。

ここまでは「エクセル 誕生日」などでググれば出てきます。

「DATEDIF」という名前を知っていれば「DATEDIF 使い方」などで調べるのも良いかと思います。

しかし相談された方は、そこまではできたのにも関わらず肝心の年齢がセルに反映されず謎の文字「m33.2.9」などが表示されてしまい困っていました。

そこで私が「datedif m33」で調べた所、

「原因はセルの表示形式が日付になってしまっているためで、表示形式を『標準』や『数値』にすればちゃんと年齢が表示される」

という解決方法が見つかりました。

 

②もそうですが、何か起きた時の調べ方としては

『テーマやプラグインなど使っているツールの名前』 『 』(スペース)『具体的な症状』

もしくは

『名前』 『 』(スペース)『表示された文字』

など、いくつかのパターンを試して総合的に情報を集めるのが良いかと思います。



調べたことが絶対に良い解決策とは限らないので注意が必要

ちなみに①の方からは、後日「iPhoneの電話帳が見れなくなった」という相談も受け、こちらも私が解決しました。

調べると「初期化」「クラウドに保存されているものを持ってくる」などの解決法が出てきましたが、データが消去されるリスクもあったので本体の設定を色々調べた所、電話帳の所にある表示設定をオンにしたら直りました。どうやらアップデートが影響したようです。

こちらはネットで調べたことが絶対的な解決方法ではないという良い例ですね。

 

「マツコ&有吉 かりそめ天国」でもネット検索の難しさが取り上げられる

「マツコ&有吉 かりそめ天国」という番組でも「ネット検索は便利だけど意外と難しい」という話題が取り上げられていました。

例えば、「新宿でお茶っ葉を買えるお店を検索したけれど、喫茶店の情報しか出てこず、どのようなワードを入れればよいのか分からない」といったものです。

番組内では解決策の一例として、「マイナス検索」「あいまい検索」というGoogle検索の方法が紹介されていました。

 

マイナス検索について

マイナス検索とは、特定のワードを結果から除外する方法です。

番組では例として、乃木坂という土地に関する情報が知りたい時に「乃木坂 -乃木坂46」と入力することでアイドルの乃木坂46に関する情報は除いた結果が反映されることが解説されました。

実際に行ってみると、「乃木坂とは」という「東京都港区北部,赤坂8丁目,明治天皇崩御に際し殉死した乃木希典をまつる乃木神社脇の坂」という坂自体の説明や、電車での乗り継ぎ方法が表示されます。

 

あいまい検索について

あいまい検索とは、「ワイルドカード検索」と言い、調べたいキーワードのわからない部分を「*(←アスタリスク)」で置き換えると補ってくれると言うものです。

例えば「嫌われる*」と検索すれば「アドラーの『嫌われる勇気』」が出てきたり「嫌われる人の特徴」などが出てきます。

 

 

Google検索には他にも

・「『単語A』and『単語B』」でAとBの単語が書かれているページを表示する「AND(アンド)検索」

・「『単語A』or『単語B』」でAかBの単語が書かれているページを表示する「OR(オア)検索」

・「””(ダブルクオーテーション)」で単語を囲むことであいまいな似た単語を除く「完全一致検索」

などができます。

 

今の内に高めておきたい能力は「調査力」:まとめ

サイトやブログの講座に参加したり、自分が開催する時も

「どう調べていいかわからない」

といった声を度々聞きます。

調べること自体が面倒でやらない人もいます。

一方で情報の量はますます増えていきますし、情報発信する人の数や機会も増えていくでしょう。

だからこそ普段から調べる週間を身につけ、調査力を高めていけば

「周りの人より先にチャンスに巡り会える」

「会社で重宝される」

「変な情報や詐欺に引っかからない」

など仕事や将来に活かせる機会が増えます。


記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
より詳しくは☞プロフィール
サッカーサイトもやっています☞サカボン
↓サイトを更新したら自動でお知らせします

※当サイトのご利用、いつも応援して下さる方 ありがとうございます。ブクマやコメント、シェア共有など励みになります!
※当サイトはリンクフリーですが、記事の無断転用ではなくリンクでの引用をお願いします。

 - ブログ