【暗号(仮想)通貨】ビットコインとは

      2016/11/13

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暗号通貨(仮想通貨):ビットコインとは

今回は、暗号通貨(仮想通貨)の中で最も有名な『ビットコイン』についてお話しします。

ビットコインを通じて『なぜお金持ち・成功者が暗号通貨に注視しているか』について説明していきます。

 

ビットコイン(Bitcoin)について

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2008年、『ナカモトサトシ(中本哲史)』という人物(※1)が、あるサイトに暗号理論の論文を掲載し始めました。

内容は、これまでの政府などの管理による通貨ではなく、P2P型(※2)による分散処理と暗号技術で、『特定の、あるいは一部の人間による管理には頼らない』通貨の発行・取引・維持管理を行う技術についてものでした。

※1:本名か、日本人かさえも一切不明

※2:P2P…Peer to Peer ネットワーク上で対等な関係にある端末間(=Peer、ピア)を相互に直接接続しデータを送受信する通信方式。 もしくはその様な方式で通信するソフトウェアや通信モデルの総称

 

この論文から、パソコンに強いプログラマー、研究者がこぞってプログラミングを開始し、どんどん改良が重ねられました(最初に出されたモデルと現行のものとでは90%違うとも言われています)

 

ビットコインが普及、高騰した理由

  • 24時間使える
  • 手数料が非常に安価
  • 匿名
  • 総量が決まっている(約2100万)ため複製などで価値を操作されない

こういった特徴から企業や投資家が徐々に参入していきました。

 

ビットコイン高騰の歴史

違法サイト:シルクロードでのビットコイン活用

違法薬物、武器の取引から殺人依頼までと、犯罪に関するやりとりが行われるサイト(2013年にFBIの強制捜査から閉鎖、運営者が逮捕されましたがすぐに次のサイトが出来たとか何とか)で、このビットコインが活用され価格が一気に暴騰しました。

ビットコインが世に出た2010年のレートが

1BTC(=ビットコイン1枚)=0.3ドル(約30円)だったのが

シルクロードで使われ始めた2011年には約3倍になりました。

これがTIMESなどの特集により(サイトと共に)認知されると

1BTC=30ドル(約3,000円)と、100倍にまで高騰しました。

キプロスショック(2012年後半~2013年4月頃)とビットコイン

キプロスがデフォルトの危機に瀕した際、国民の預金が封鎖、他にも海外送金の制限などがかけられました。その際に周辺諸国が「自分の国も起こり得る危機だ」という不安から通貨の代わりにビットコインによるリスク分散を考えた結果

1BTC=266ドル(約26,000円) 約900倍

ビットコインに中国が参入(2013年4月頃~)

大手IT会社バイドゥがビットコインでの決済を可能にしたり、一方で中国バブルがいつまで続くかの不安から富裕層が投機や外貨獲得のため利用。一時の価格が

1BTC=1240ドル(約13万円) 約4100倍!まで高騰しました

 

その後、中国での金融機関の使用禁止、マネーロンダリング者の逮捕などで、

この記事を書いている2016年3月現在は1BTC=約430ドルほどになっています。

 

暗号通貨(仮想通貨):ビットコイン まとめ

この様に、ある人にとっては「投資(投機)の対象」として、

またある人にとっては「現行の貨幣に代わる新たな通貨としての価値」として

ビットコインを含む暗号通貨は注目を浴びています。

 

日本でも東京を中心に少しずつビットコインで支払いができるお店が増えていますね。

coinmap』というサイトではビットコインで支払いができる施設を検索する事ができます。

 

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