冬の路面は危険!雪、氷で滑る…靴底対策で転倒防止

      2017/05/01

今回は『冬期間における、雪で凍った道を歩く時の靴底対策・転倒防止』についてのお話をします。

私は札幌在住なので札幌を中心にお話ししますが、例えば東京などでも雪の予報が年末にかけて出ていたりします。降雪が当たり前ではない地域にとっても参考になるかと思います。

北海道・札幌の冬事情

11月も下旬になると札幌は既に冬景色です。

札幌の冬景色・昼

大通公園では夜になると数千個の電球が彩る様々なイルミネーションが楽しめる「さっぽろホワイトイルミネーション」が開催されていて大勢の観光客が訪れていたりもします。

大通公園:さっぽろホワイトイルミネーション

しかし雪国に住んでいる方なら実感していると思いますが、冬というのは良い事ばかりではなくなかなかにやっかいなものなのです。

特に雪道では足を取られ、場所によっては1m以上の積雪で歩くのも一苦労です。更に気温によって雪が氷になると転倒の恐れも増します。とにかく滑って歩きづらいのです。




雪国には冬靴がある

冬でも雪が降らない地域の方には馴染みが薄いと思いますが、歩くのに困難な冬の雪道・アイスバーン対策として、靴底(靴の裏側)に加工が施された冬靴がシューズショップに売っています。スポーツシューズや長靴だけでなく、ビジネスシューズも冬仕様になっています。

また、靴の修理屋さんでは夏靴の裏に滑り止めを貼り替えるサービスを行っています。

安く靴底対策したい場合は自分で靴底を冬様にできる

ただ、いずれもそこそこのお値段がします。だいたい冬用前貼りで1足2000円前後くらいです。

「できれば安く済ませたい」

そういう方は靴底に貼る「スノーパッチ」や、靴にひっかけて使う「滑り止めバンド」があります。

靴底対策:転倒防止の滑り止めバンド

靴屋さんですと1,500~2,000円前後で売っています。

「革靴にひっかけるのは見栄えが…」という方はスノーパッチの方が良いかもしれません。

靴底対策:スノーパッチ

実際に私が買って使っているものをご紹介します。

靴屋さんで1,200円。ホーマックでは1,000円でした。

スノーパッチ

中身は以下のものが入っています。

  • 前貼り:2個
  • 後貼り:2個
  • 接着剤
  • 紙やすり

スノーパッチ

パッチの裏はシールになってはいるのですが、はっきり言って雪道には役に立ちません。すぐに剥がれます。

スノーパッチ

実際に貼るとこんな感じになります。

スノーパッチの注意点

一見良さげですが、以下の様な気になる点もあります。

スノーパッチを当てても滑る時はある

滑りづらい様に加工はされていますが、万能ではありません。

接着剤でもスノーパッチが剥がれる事もある

靴屋の店員さんに確認しましたが、スノーパッチを貼る時は靴底の素材よりも「表面が平らかどうかが重要」です。平らじゃないと隙間から段々スノーパッチが剥がれてきます。接着剤についても同梱されているものより強力なものを使った方が良いかもしれません。

スノーパッチを適切な場所に貼らないと歩く時に違和感がある

スノーパッチの分、高さが出るので最初は貼った後しばらくは違和感があると思います。ご自身の歩きに合わせて適切な場所に貼らないと違和感が続くので、貼る時は注意しましょう。

冬の路面は危険!雪、氷で滑る…靴底対策で転倒防止:まとめ

今回ご紹介したスノーパッチ以外にもこんな方法がある様です。

靴底対策の裏技:絆創膏を貼る!

これは昔に情報番組(めざましテレビ)で紹介されていた方法ですが、靴底に絆創膏を貼るだけで転倒防止に一定の効果がある様です。素材の塩化ビニルに摩擦の効果があるためです。

その番組ではそれぞれ絆創膏を靴底に「貼った時」と「貼っていない時」で、アクリル板に水を流し傾斜をつけた所を登る実験とスケートリンクでの実験を行っていましたが、どちらも張った時の方がグリップ力がありました。消えていなければyoutubeに動画があると思います。

 

年末年始にご旅行などで雪国に来られる方も多いかと思います。くれぐれも怪我のない様に事前準備をしてほしいものです。




 

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