メールの書き方⑦ 上級編『プロダクト・ローンチ』とは

      2017/02/17

【メールの書き方関連記事】

前回までは基本的な『知識』~『セールスレターの書き方に関するテクニック』をお伝えしてきました。

今回は、メールを使っての総合的なテクニックである『プロダクトローンチ』についてあなたにお話しします。

 

プロダクト・ローンチとは

プロダクトローンチはアメリカ人のジェフ・ウォーカーによって生み出された手法です。

書籍にもなっています。非常に人気なため、amazonだと値上がりしていますね(2016.2月時点で4,916)。

こちら の方が約1,000円ほど安いです。

 

手法自体はアメリカでは2003年頃から使われだしたのですが、日本においては有効なツールが当時はあまり普及していなかったため、インターネット環境の進歩と共に、ここ数年で爆発的に流行ってきています。

ネットビジネスをやっている方なら必須、真っ先に知るべきと言われる手法です。

『プロダクト:product=製品』を『ローンチ:Launch=発射する(ロケットランチャーの"ランチャー"部分)』が語源です。

 

プロダクトローンチの具体的な手法

まずは下の図を見てください。

グーグルで何かを検索した時や、Facebookの広告でこういった構成のページを見たことはありませんか?

 

ローンチの説明画像、ランディングページの図

 

育毛剤や化粧品の広告、あるいは『若干●●歳で1億円稼いだ手法を知りたくはありませんか?』の様なページですね。

 

『メールの書き方上級編』でお話しした『AIDMA』や『QUEST』を用いて描かれた文章が、延々と下の方まで続くページで、いわゆるLP(ランディングページ)と呼ばれるものです。

これを、小分けしてお客様にメールなどで届け、

興味教育購買欲求の掻き立て販売(購入のための行動を起こす)

という一連の流れを段階的に行うのがプロダクトローンチです。

 

プロダクトローンチのイメージ図

プロダクトローンチ

(上の図を①として、それを②:小分けにします)

 

プロダクトローンチを使う理由

この手法を用いる理由は「その商品・サービスを買いたいと思うファンを作るため」です。

 

①の図はどちらかと言うと、

  • 『その商品を探していて今すぐ欲しい購買層
  • 『興味はあり、どの商品を買おうか迷っている層

といった「顕在客」向けです。

しかし、商品・サービスを売りたい層の大部分は

  • 『興味はあるものの、今は必要としていない層
  • 『その商品に関する興味や悩みがほぼ(あるいは全く)無い層

と言う、『潜在客』が占めています。

 

そこをいかにして変えるか。

いきなり営業的なメール内容を送っても当然断られますよね。メルマガであれば解約されてしまうかもしれません。

そこで、まずは②の形をとり、セールス色を一切出さずに有益な情報や物・サービスを小分けにして無料で提供していきます。

そこで信頼・共感を得た上で『この人から買いたい。買ってもいい』という様に変化させていくのがこの手法の効果です。

 

プロダクトローンチの効果を実感した実例

実際に僕は前職でこの手法を知った後に意識して取り組み、前年66%⇒92%の売り上げを出しました。

※もちろん、メール以外にも普段から顧客対応などを誠意を込めて行っていた総合的な結果ではあります

 

また自分が使われた側での実例では、

僕が取っているビジネス系のメルマガでこの手法などを学んでいたある時、約20万円のウェブナー(ネット上でのセミナー)を案内されました。

それが、この手法で案内されているとわかっているにも関わらず買うかどうかかなり自分が迷ったことがありました。

(物入りだった時期なので買いませんでしたが今でも迷いがあります 笑)

 

人や業種により商品の売り方は異なるので、そのままこの手法を採用しづらい場合もあるかとは思います。

ですが実績のある手法を学び工夫することで自分の仕事に大いに活かせます。

大切なのは「手法を知ること」そのものよりも、『何故それが効果があるのか』『自分にどう活かせるのか』を考え追及することです。

 

ローンチに興味を持った方は こちらで作者の詳細が見られます (外部サイト)

 

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記事の著者紹介
札幌在住のフリーランスです。webコンテンツ作成(サイトや動画作成、webライティング講座など)を中心に活動しています。
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